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株式会社シーマさま

導入サービス
  • VPN

マルチメディア営業部
設計課
課長
開道 久利さま

映像に関するあらゆるニーズを手がけるプロ集団

イベント運営・映像ソフト制作・展示映像・製作システム設計などを手がける(株)シーマさまでは、大阪本社にファイバーリンク、ネットワークサーバパックを導入し、首都圏営業所との間にインターネットVPNを構築して基幹業務の一元化や映像データの送受信に活用されています。

導入商品 ファイバーリンク pro
ネットワークサーバパック"Digitalgate"
課題 大阪と東京で利用していた専用線の速度に不満があり、より高速でコストパフォーマンスのよい通信インフラが必要。自社で運用しているサーバのメンテナンスを軽減したい。
ソリューション 大阪本社にファイバーリンクとDigitalGate、東京支社にファイバーリンクとVPNルータを導入し、インターネットVPN環境を構築した。基幹サーバの共有のほか、映像データの送受信を行う。DigitalGateの導入で社内サーバのメンテナンスが軽減された。音声チャットでIPフォンとしても利用し、コスト削減効果が高い。

導入の背景

社内通信インフラの改善を目指して、専用線から光ファイバーに。

Q:bit-drive導入の背景をお聞かせください。

A:以前は128Kbpsの専用線を大阪本社と東京の首都圏営業所に入れていました。当時VPNはなかったのでせいぜいFTPサーバを使ったデータのやり取りでしたが、速度の点で社内ユーザからは不満の声がありました。しかし回線でビジネス展開している事業ではないので、通信インフラにそれほど経費をかけられません。何かよいサービスが出てこないかと探していたところ、代理店さんから法人向けサービスということでbit-driveの紹介がありました。私どもの要望は、変更するならぜひ光ファイバーを導入したかったのと、自社で運用していたサーバのメンテナンス工数を削減したいということでした。検討のためにbit-driveのホームページを見ますと、ニーズにぴったりのDigitalGateという魅力的なサーバの存在を知り、ファイバーリンクとDigitalGateのセットを導入することに決めました。

<株式会社シーマさま システムイメージ図>

導入してのメリット

大阪で映像編集した画像を東京営業所でDVD化。編集作業にはつなぎっぱなしで音声チャット。

Q:業務ではbit-drive回線をどのように利用されているのでしょうか。

A: 大阪本社にDigitalGate、東京の首都圏営業所にVPNルータを導入しインターネットVPN接続をしました。弊社の本業である映像編集の分野で、大阪・東京間で動画ファイルのやり取りを始めました。設備が集中している大阪でオーサリング編集したファイルを東京の営業所に送り、確認してから東京のお客さま向けにDVDに焼くなどしています。5Gバイト程度のファイルでしたら数時間で送信できるので、これまでのようなDVDのやり取りから比べると大幅な時間とコスト短縮が図れ、活用しています。

また、それまで東京と大阪にそれぞれあったサーバを大阪に集中しました。東京にシステム管理者がいないこともあり、頻繁に不都合も起きましたので、今回のVPN構築を機に、基幹業務用のデータベースは、いの一番に大阪に持って来ました。
もうひとつできてうれしかったのが音声チャットです。Windowsメッセンジャーの機能を使って東京・大阪間で常時3~4名が音声チャットをIPフォン代わりに使っています。電話のように呼び出し音は鳴らないので画面を見ていないと気づかないこともありますが、安定性に欠ける難点はあるものの、編集時など繋ぎっぱなしでやり取りでき、無料なので大変メリットがあります。

PRAポートフォワードで安全快適に会社のPC環境にアクセス。

Q:リモートアクセスは利用していますか?
A: 自宅や出張先から、メールやグループウエアを多くの社員が使用しています、特に現場やお客さまのところへ直行・直帰することが多い社員は重宝しているようです。また、私も自宅からWindowsXPのリモートデスクトップを使って会社のサーバにアクセスしています。この時DigitalGateのPRAポートフォワード機能を利用して、セキュリティを保ちつつ安全快適に自宅から会社のパソコンを操作しています。今後は全員で使うようにルール化し、技術者から映像現場の人間まで幅広く誰にでも活用してもらうようにしたいですね。
また、エクセル、ワードなどのデータを出張先からダウンロードするのにPRAファイルシェアは重宝しています。

今後の展開

博物館展示はパッケージソフトからサーバに蓄積して端末で見せる方向へ。

Q:ブロードバンドの普及で映像コンテンツの今後の展開に影響はありますか。

A:博物館などの展示映像はこれまで、ビデオやDVDなどのパッケージソフトで見せていたものが、サーバに蓄積した映像データを端末で見せる方向にどんどんシフトしています。メカニカルな部分が少なくなるのでメンテナンスも楽になります。インターネットでの配信となりますと画質と帯域のバランスや厳重なセキュリティ管理が鍵になるでしょう。
また、イベントの会場ではあたりまえのようにTV会議が使われることが多いです。さらにその画質もどんどん向上しており、一般的なTVの画質を謳うようなシステムも出てきています。応用展開的にも、建築関係のイベントで、現場と本社の設計部をTV会議でVPN構築し、現場の技術者が、ノートPC上で図面をマーキングすると本社の設計者のPC上にもマークが表示され、その部分について意匠打ち合わせをするといったデモが行れました。
こういったデジタル映像の利用が進む中で、我々のように元々映像を扱ってきたビジュアル系の会社は画質にこだわりがあり、エンコードにも気を遣って、常に条件内で最高の画質を追求しています。圧縮技術は日進月歩ですが、エンドユーザから見て使い勝手がよく、美しい映像システムを提供していきたいと考えています。

取材:2003年9月

企業プロフィール

阪急京都線の上新庄駅近くのシーマビルはユニークなデザインで地元の人々に親しまれている。

株式会社シーマ
所在地 大阪市東淀川区
業種 映像プロダクション
事業内容 展示映像システム、放送システム、スタジオシステム、ノンリニア編集システム、ネットワークシステムなどの設計から施工、およびシステムのメンテナンス。映像ソフトの企画から、制作、撮影、編集、ダビング、イベント空間の映像演出。
URL http://www.cima-net.co.jp/別ウィンドウで開きます
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