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ジャパンパイル株式会社さま

導入サービス
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「クラウドの本格活用で納得のBCP対策が実現できました」 bit-drive マネージドイントラネット 導入事例 ジャパンパイル株式会社さま(建設業・従業員数 501~1,000人)

ITインフラはビジネスを支える重要な生命線。広域大規模災害の発生時などにも、確実に業務継続が行なえる環境が求められる。建設用基礎杭の製造・施工を手がけるジャパンパイル株式会社では、BCP強化を図るべくクラウドの本格活用に着手。都内のデータセンターにハウジングしていた業務システムの多くを東京と大阪の2拠点の仮想プライベートクラウド(IaaS)へ移行すると同時に、それぞれにインターネットへのゲートウェイを設けることで、可用性の大幅な向上を実現している。

高可用性ネットワーク + IaaSの活用で万一の際にも業務を止めない環境を実現

導入前

  • システム群をハウジングしていた東京のデータセンターが被災した場合、全拠点の業務が止まるおそれがあった。
  • Google Appsの導入により社外へのトラフィックが増加。これに伴うレスポンス低下が懸念された。

導入後

  • システム群を東京と大阪2ヶ所のIaaS、及び大阪のデータセンターへ分散配置することにより、大規模災害が発生した場合にも確実な業務継続が可能に。
  • 東京・大阪の2ヶ所にインターネットへの出口を設置し、安全性向上とトラフィック分散を実現。

今後の展望

安心・安全なインフラが実現できたことで、業務へのIT活用をさらに加速。社外で活動する全社員にタブレットやiPhoneを配布すると同時に、「PRA PLUS」「CRYP」「Smart Device VPN」などの各種リモートアクセスソリューションも活用してビジネスの生産性向上を図っていく。

ビジネスの安心・安全をさらに高めるべく
データセンターからクラウドへシステムを移行

BCP強化を目指してクラウドを導入

ジャパンパイル株式会社
システム部長
重光 孝博氏

中高層ビルやマンション、商業施設などの建築に欠かせない「杭」のエキスパートであるジャパンパイル。「業界でも最大級の設計部門を擁する当社では、持ち前の技術力を生かして多様なニーズにお応えしています。また、総合基礎建設会社として、設計・施工からコンサルティングに至るまでトータルなサービスをご提供しています」と重光氏は語る。

その同社が今回新たに取り組んだのが、社内ICTインフラのクラウド化だ。重光氏はプロジェクトの背景を「以前は都内のデータセンターにシステムをハウジングしていましたが、東日本大震災をきっかけに東京にシステムを置くことのリスクを強く感じるようになりました。もちろん、データセンターには堅牢なファシリティが備わっていますが、全ての機能が1ヶ所に集中している以上、もしそこがダメになったらという不安は拭えません。最近ではサーバなどの資産を自社で保有する時代でもなくなっていますので、当社としても各種の業務システム群をクラウドへ移行したいと考えました」と明かす。

東京・大阪の両方にゲートウェイを確保

この重要な取り組みを支えるサービスとして選ばれたのが、bit-driveの「マネージドイントラネット」だ。重光氏は採用のポイントを「当社では今回のプロジェクト以前より、データセンターからインターネットへの外抜け回線や、社外からのリモートアクセス、テレビ会議用回線などにbit-driveのサービスを使っていました。いずれのサービスも非常に安定していて使い勝手もよく、業務効率化に大きく貢献してくれています。そこで業務システムのクラウド化に際しても、ワンストップでサービスが受けられるbit-driveを選ぶのが良いだろうと考えたのです」と説明する。

今回のシステムで注目されるのは、インターネットへのゲートウェイを東京・大阪の両方に確保している点だ。「大規模広域災害への対応に加えて、トラフィック分散も図りたいというのがその理由です。今回からグループウェアにGoogle Appsを利用しており、外向けのトラフィックが以前より格段に増えることが予想されました。そこでユーザに安定的なサービスを提供するために、東阪のどちらからでもインターネットへ抜けられる構成を組みたかったのです」と重光氏。こうした要望に柔軟に対応できるということも、bit-driveを選ぶ大きな決め手になったとのことだ。

現在では、コーポレートWebサイトや顧客企業向け杭基礎設計サービスなどの社外向けシステムに加えて、社内向けの開発システムやウィルス対策システム、各業務システム用DBサーバなどをbit-driveIaaSサーバへ移行。
「当社では全国で事業を展開していますので、もし東京で何かあったら地方拠点の業務まで止まってしまうということでは困ります。その点、今回クラウド化を行なったことで、こうした不安も解消されました」と重光氏はにこやかに語る。

業務効率化にもbit-driveのサービスが貢献

ITリソースの有効活用という面でも、今回のクラウド化は大きな成果を発揮している。「自前でサーバを調達すると、オーバースペックになりがち。その点、IaaSなら、必要な時に必要なだけのリソースを利用できます」と重光氏。

クラウド化以前に導入されたbit-driveのサービスも高い効果を発揮し、「テレビ会議用に別の回線を引く必要がなくなった上に、どの会議室からも場所を選ばずに接続できるようになりました。さらに、様々な用途別のリモートアクセスも実現でき、現在進めているタブレットやiPhoneの活用にも大いに役立っています」と説明する。

また、bit-drive のネットワークツールについて「マネージドイントラネットの管理画面をみれば、ネットワークの状況がほとんどわかります。トラブル時の対策が立てやすくなりました」と高評価だ。サービス・サポートに対しても「非常にしっかりしています。問い合わせなどへの対応も迅速で助かっています」と語る重光氏。近年では建設業においても業務へのIT活用が急速に広がっているため、今後も新しいインフラを積極的に活用していきたいと続けた。

導入商品、利用するアプリケーション

導入商品 マネージドイントラネット
利用する
オプションサービス

企業プロフィール

ジャパンパイル株式会社
所在地 東京都中央区日本橋 浜町2-1-1
設立 2005年4月
URL http://www.japanpile.co.jp/別ウィンドウで開きます
概要 東証一部(証券コード5288)
ビル、マンションをはじめとする大型建築物の基礎工事に用いられる「杭」(パイル)のエキスパート企業。「総合基礎建設会社」を事業コンセプトとして掲げる同社では、高品質かつ数万種にもおよぶ多彩な製品群を効率的に全国に供給できる生産体制に加えて、充実したコンサルティング体制と安全な施工体制、きめ細かな営業体制を用意。建築基礎工事に関して、設計提案から施工管理までのトータルソリューションを提供している。
ジャパンパイル株式会社

施行現場の様子。

(文中記載の組織名、所属、役職、サービス名などはすべて2013年11月取材時点のものです。)

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