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三山株式会社さま

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bit-drive マネージドイントラネット 導入事例 線維加工・販売業 従業員数101人~200人 三山株式会社さま サプライチェーンのクラウド化で業界トップを目指します

リードタイム短縮やコスト削減への要求は高まる一方。業務変革なくして、今後の勝ち残りはあり得ない。ビジネスを支えるクラウドサービスにも、自社をより強くするための後押しが求められる。そこで三山株式会社が採用したのが、「bit-driveマネージドイントラネット」だ。社内システムのクラウド化に続いて、IaaSを利用した新Web受注システムを構築。顧客サービス向上と収益拡大を実現する切り札として活用している。

Corporate Data

衣服や下着等の製造に欠かせないアパレル縫製用ミシン糸、ニット用先染糸などの製造・加工・販売を手がける。製品品質の高さと品揃えの豊富さを大きな強みとしており、これまでに取り扱ったアイテム数は全部で6万種類にも及ぶ。また、アパレルメーカーの需要にタイムリーに応えるために、あえて自社で在庫を管理。午後3時までに受注した商品は当日中に出荷するなど、ビジネススピードの速さにも徹底してこだわっている。

導入の経緯

従来は各種の業務システムを自社内で運用してきたが、将来的なITの方向性を検討する中で、クラウドへの移行が重要な課題として浮かび上がってきた。物理的な資産を持たないことによる低コスト化などはもちろん、サプライチェーン向けの新たなサービスをクラウドで提供する必要性を強く感じていた。

アウトソーシングによる解決

ネットワーク構成上の課題であったProxyサーバをクラウド上へ移すこと、セキュアなリモートアクセス環境を低コストで実現できること、IaaSを利用した新しいサービスの展開が可能であることなど、ニーズを幅広くカバーする総合的な完成度の高さを評価して「bit-driveマネージドイントラネット」を採用。

導入効果と展望

業務システムのレスポンス向上と、運用管理負担の軽減を実現。コスト面でも、従来と比較して5年間で約300万円の削減を見込んでいる。また、受注業務の迅速化・効率化を目指し、IaaS上に取引先向けのWeb受注システムを構築した。今後は基幹業務システムのインフラとしてもIaaSを利用する予定。

ここが決め手 IaaSの活用でビジネスを変える!

情報システムのクラウド化を進めていくにあたり、三山では「IaaSが利用できること」を重要な要件としていた。bit-driveのマネージドイントラネットならオプションのIaaSサービスによって、顧客企業向けの独自アプリケーションをクラウド上に構築し、ビジネスに役立てていくことができる。しかも社内構築する場合と異なり、システム/ネットワークの運用管理やメンテナンスに多大な負担を抱え込む心配もない。こうした特長は、今後に向けた業務改革や取引先とのサプライチェーン全体最適化を目指す三山にとって大きなメリットと映った。

マネージドイントラネットシステム構成

導入ストーリー

クラウドという強力な武器によって広がるアイデアIaaSとリモートアクセスが老舗企業のビジネスを加速

クラウドがこれからの本流と見定め自前主義からの脱却を図る

大阪市に本社を置く三山は、縫製用ミシン糸やニット用先染糸などを専門に取り扱う「糸のエキスパート」だ。現在は海外へも拠点を拡大し、グローバルなビジネスを展開している。
創業60余年の伝統を誇る同社だが、業界に先駆けてコンピュータ導入を図るなど、先進的な気風も兼ね備えている。特に近年では、情報システムのクラウド化に強い関心を抱いていた。情報システム課の永合正幸氏は「社内では様々な業務サーバが稼働していますが、今後もこれを5年毎に更新していくのが正しいのかという疑問がありました」と語る。また、宮本貴弘氏も「昨今ではシステム障害が業務に与える影響も大きくなっています。安定運用を維持し続けるためには、外部のサービスを利用した方が良いのではと感じていました」と語る。
bit-driveからクラウド化に向けた提案を受けたのはちょうどそんな時であった。

三山株式会社 情報システム課 課長 永合 正幸氏 三山株式会社 情報システム課 課長代理 宮本 貴弘氏

Web受注システムをIaaS上に導入し効率化とサービス向上の両立を狙う

三山が特に高く評価したのは、オプションメニューにIaaSを用意している点だ。これを利用したWeb受注システムを構築し、取引先に対する新たなサービスを展開しようと考えていたからである。

「以前は電話やFAXで注文を受け付けており、大量の注文をさばくため業務処理に多くの人手と工数が掛かっていました。その業務をIT化することで、ビジネスのスピード化と、取引先にとっての利便性向上を図りたかったのです」と永合氏は説明する。
業務をIT化すれば生産性は格段に向上し、サプライチェーンを効率化できる。業務改革を支える基盤として、クラウドには大きな効果が見込めたのだ。

さらに、宮本氏は「もう一つ注目したのはオプションアプリケーションの『リモートアクセス"PRA PLUS"』です。従来は社内だけの利用に限られていたこともあり、簡易的なVPNソフトを使用していましたが、Web受注システムを利用して頂く何千社もの取引先に、高いセキュリティ性とローコストなリモートアクセス手段を提供する必要がありました」と語る。その認証手段としてPRA PLUSを利用すれば、セキュアなリモートアクセス環境を低コストに実現できるというわけだ。
今回のクラウドサービス導入にあたっては、他事業者との綿密な比較検討も実施した。しかし最終的には「これらの機能をすべて実現できるサービスは他になかった」(永合氏)とのことだ。

大幅なコスト削減に成功し基幹システムのクラウド化も視野に

新システムは、2011年9月より本稼働を開始。まず第一弾として、メールやWeb、Proxyサーバなどの移行を実施した。プロジェクトの目玉であったWeb受注システムの構築は2012年4月にカットオーバーし、順調に稼働している。現在は取引先への利用促進を図っている段階だ。永合氏は「お客さまにもクラウドの利便性を実感して頂くことで、今後も業界をリードし続けていきたいですね」と意気込みを語る。

クラウド化によるコスト削減効果も大きく、従来通りのシステム環境を構築・維持する場合と比較して、5年間で約300万円ものコスト削減を見込んでいる。また永合氏は「Proxyサーバ機能を標準で提供してくれるのも有り難いですね。従来は本社内にProxyサーバを設置していたため、東京や奈良の拠点からネットを利用する際のボトルネックになっていました」と永合氏。Proxyサーバをクラウド上に移行したことで、拠点のユーザからも「レスポンスが速くなった」と好評を博しているとのことだ。

「今後はスマートフォンやタブレットへの対応も図っていきたい」(宮本氏)「基幹システムもIaaSで再構築し、社内ITの全面クラウド化を目指したい」(永合氏)など、将来に向けた様々なプランも生まれている。クラウドという強力な武器を得た三山の挑戦は、まだまだ続いていきそうだ。

COLUMN

「PRA PLUS」で安心・安全な受発注を実現

三山が今回構築したWeb受注システムは、顧客企業との取引を支える重要な基盤だ。それだけに、外部からのセキュアなアクセス環境が絶対に必要であった。そこで活用されているのが、bit-driveのリモートアクセスサービス「PRA PLUS」だ。高度な認証機能と暗号化機能により、インターネット経由での安心・安全なアクセスを実現。また、月額2000円というリーズナブルなサービスでありながら、ライセンス数の制限もない。Web受注システムを利用する取引先が大幅に増えたとしても、月々の費用負担は変わらないのだ。総取引先数が約4000社にも上る三山にとっては、このことも見逃せないポイントであった。

導入商品、利用するアプリケーション

導入商品 マネージドイントラネット
利用する
オプションサービス

企業プロフィール

三山株式会社
所在地 大阪市天王寺区生玉寺町1-10
設立 1947年6月
資本金 1億円
URL http://www.miyama-tex.co.jp/別ウィンドウで開きます
三山の縫製用ミシン糸やニット糸

刻々と変化するファッション業界のニーズに対応すべく、
三山では膨大な種類の縫製用ミシン糸やニット糸をラインナップ。
取引先からの注文に即座に応えられるよう、
自社内や物流拠点に在庫も保有している。

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