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株式会社ナルミヤ・インターナショナルさま

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bit-drive マネージドイントラネット 導入事例 株式会社ナルミヤ・インターナショナルさま(アパレル業・従業員数1,000人以上) 初めてのクラウドで会計システムを移行!綿密な事前検証が成功の鍵でした

サーバのクラウド化のメリットは重々承知していながらも、「クラウド環境でシステムがきちんと動くか」など様々な不安を感じて踏み切れない企業もあるだろう。ナルミヤ・インターナショナルでは、会計システムのクラウド(IaaS)移行に際し、詳細な事前検証などのきめ細かなサポートを受けることで不安を払拭。その後、BIツール・物流・POS・勤怠など複数システムを同時に、約1カ月という短期間でクラウド移行に成功している。

Corporate Data

「メゾピアノ」「ポンポネット」「クレードスコープ」「ブルークロス」「リンジィ」など多数の人気子供服ブランドを展開するアパレル企業。オリジナルブランドの子供服の製造・販売のほか、キャラクターライセンス事業、子供服・婦人服のOEM事業、学校制服事業も手掛ける。日本全国に840店の直営ショップを構えるほか、中国・韓国など海外にも33店舗を出店。グローバル展開を積極的に推進している。

導入前のシステムの課題

業務サーバの多くを本社内で管理。従業員数1000名を超える規模の企業だが、情報システム部は3人で、サーバの保守運用・トラブル対応が大きな負担になっていた。一方でサーバの老朽化が進み、早急な対策を迫られていた。

クラウドによる解決

IaaSサービスを利用し、老朽化していた会計システムをクラウド化。仮想環境で会計システムがきちんと動作するかという不安も、詳細な動作テストを行うことで払拭できた。続いてBIツールなどに用いていたサーバも動作が不安定になったため、緊急でクラウドへのスピード移行を実施。

導入効果と展望

クラウド化したことでサーバの運用負荷が劇的に低減。情報システム部のメンバーがサーバの保守対応から解放されただけでなく、老朽化の心配もしなくて済むように。ビルの点検などで停電する際もサーバが社内にないため事前対応の必要がなくなった。 今後も社内に残るサーバのクラウド化を順次進めていく方針。

IaaSのツボ クラウド移行は方針とタイミング

ナルミヤ・インターナショナルでは社内サーバの老朽化をきっかけにクラウド移行を決断した。ほかにも既存ベンダーとの契約期間の終了や、ソフトウェアの保守切れ、災害時のトラブルなど、移行にはいくつかのきっかけ・タイミングがある。重要なことは運用負荷軽減や可用性向上など「クラウドのメリット」を理解した上で、「今後社内サーバをどうするか」という方針を固めておくことだ。高いスペックが要求されるシステムなど、クラウドにそのまま移すには適さないシステムもある。何をクラウド化し、何を社内に残すのか、日頃から十分な検討をしておきたい。

マネージドイントラネットシステム構成

導入ストーリー

最初はじっくり時間をかけて。緊急時にはスピーディに。場面に応じて最適な手法でクラウド移行を実現。

会計サーバの老朽化を契機にクラウド移行を決意

ナルミヤ・インターナショナルが、社内で運用していたサーバのクラウド(IaaS)移行を検討した経緯は、「会計システム用サーバの老朽化がきっかけです。単純にサーバを買い換える手もありましたが、そもそも当社の情報システム部のメンバーは3人しかおらず、サーバの面倒を見るのが大変でした。そこでまずこの会計システム用サーバをクラウド化して外に出し、運用負荷を低減したいと考えたのです」と同社情報システム部の松原氏は語る。

クラウド移行にあたって複数のサービスを検討。選んだのがソニービジネスソリューションのbit-driveが提案するクラウドだった。その理由について松原氏は「2010年春から社内ネットワークをbit-driveのサービスに移行していたのですが、常に対応が速く、適切なことに好印象を抱いていました。コスト的にもリーズナブルだと感じましたね」と説明する。

詳細な事前動作テストでクラウド移行時の不安を払拭

株式会社ナルミヤ・インターナショナル 情報システム部 松原崇浩氏

ただし、同社にとって社内システムのクラウド移行はこれが初めてのケースだったため、移行前には不安もあったという。
「今まで物理サーバで使っていた会計システムを仮想環境に移した場合、きちんと動作するかが一番心配でした。これについては実際、やってみないとわからない。そこで、bit-driveに検証用の物理サーバを持ち込んでもらい、クラウドと同じ環境を構築、詳細な動作テストを行いました。その結果、問題がないことを確認して、次に実際のクラウド環境で動かして、と段階を踏んで進めました。プロジェクトに際しては当社の総務や経理の担当者にしっかりとヒアリングをした上で、会計システムに詳しいエンジニアを中心とする体制を整えてくれたので安心してお任せできました」。
2010年12月にはデータの移行も完了し、実際に業務での利用を開始した。

さらに4つのシステムを約1ヶ月でクラウドにスピード移行

続いて同社では2012年春、BIツールなどで使っていたサーバについてもIaaS化に踏み切った。
「年明け頃から、このサーバの動作が突然、不安定になっていたのです。バックアップも冗長構成もしておらず、また、BIツール以外にも物流、POS、勤怠と、計4つのシステムが同じサーバで動いていたため、万が一止まったら大変なことになる。そこで急遽、クラウドへの移行を決めました」
緊急ということで移行作業にはスピードが求められたが、bit-driveではただちに仮想サーバを用意。発注から約1カ月後の5月頭には、データの移行も含め4つのシステム全てのIaaS化を完了した。サーバへの負荷を考え、新しい環境では2つの仮想サーバにシステムを2つずつ分散化している。
「仮想サーバの用意を迅速に行なってくれたため、その分、データの移行準備にきちんと時間をかけられました。非常にありがたかったですね」と松原氏は笑顔で振り返る。

サーバをクラウド化するメリットとして松原氏は「保守対応から解放される、サーバの老朽化を心配しなくてよくなる、というのはもちろん、ビルの点検などで停電する際もサーバが社内になければ何の問題もない。また、新しいサービスを試験的に導入してみたいという場合に、クラウドなら必要な時に必要な分だけ仮想サーバを使えるのもいいですね」と強調する。今後も同社は、社内に残るサーバのクラウド移行を積極的に推し進めていく方針だ。

COLUMN

専門エンジニアがクラウド移行環境の事前検証を実施

ナルミヤ・インターナショナルが利用している会計システムは「SuperStream」シリーズ。最初のIaaS移行に際して同社が心配したのがクラウド環境で同システムが問題なく稼働するかどうかだった。社内にはSuperStreamに精通したエンジニアがいないことも一因である。
検証のために物理サーバを社内に持ち込んで、OS、データベース(Oracle)、SuperStreamをインストールし、移行先の環境を再現。従来システムのバックアップデータからリストアした上で、動作確認とバージョンアップまでを検証した。
なお、既存OSがWindows Server 2000だったのに対し、クラウド環境はWindows Server 2003であり、その点も問題ないかどうかを見極めた。また、検証には会計ソフトに精通したエンジニアをアサインしている。

導入商品、利用するネットワーク

導入商品 マネージドイントラネット

企業プロフィール

株式会社ナルミヤ・インターナショナル
所在地 東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルB館9階
設立 1995年8月(創業1904年)
資本金 9億2055万円
URL http://www.narumiya-online.jp/別ウィンドウで開きます
ナルミヤ・インターナショナルの店舗

ナルミヤ・インターナショナルの各店舗ではブランド独自の展開をしており、
ブランドの特色を活かしたスタイルでお客さまをお迎えしている。

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