1. クラウドサービスのbit-drive TOP>
  2. ご利用事例>
  3. 日建工学株式会社さま

日建工学株式会社さま

導入サービス
  • クラウド
  • VPN
  • IaaS
  • リモートアクセス

bit-drive マネージドイントラネット 導入事例 日建工学株式会社さま(土木資材製造業・従業員数51人~100人) ほしい機能を賢く選べるクラウドはこれしかないと思いました ~BCPに取り組んだひとり情シス奮闘記~

東日本大震災をきっかけに、中堅・中小企業の間でもBCPの見直し機運が高まっている。消波ブロックの製造・販売を手がける日建工学株式会社でも、万一の事態に備えるために社内のサーバ群のクラウド(IaaS)移行を実施した。bit-driveのサービスを導入することで、各種の業務システムを確実に保全。また、ITコスト削減も同時に実現している。

Corporate Data

海岸等に設置される消波ブロックの製造用型枠リース事業のほか、護岸ブロック、土木資材などの製造・販売を手がける。多彩な製品群の提供を通して、河川・海岸・港湾・道路・都市・公園など、あらゆる社会基盤の整備・拡充に貢献。また、環境問題にも積極的に取り組んでおり、アミノ酸を混和させることで藻が生えるようにした「環境活性コンクリート」を味の素(株)、徳島大学と共同開発している。

導入前のシステムの課題

業務サーバをすべて本社オフィス内に設置していたため、災害や電力事情の悪化など外的要因によって事業継続に支障をきたすおそれがあった。震災を契機にデータセンターへのハウジングも検討したが、費用が高額になりすぎる点がネックだった。

クラウドによる解決

bit-driveIaaSサービスを利用し、まずはADサーバと社内向けポータルサーバをクラウド上へ移行。従来ネットワーク運用だけにかけていたのと同等以下のコストで、安全・安心なシステム環境を実現することを目指した。

導入効果と展望

広域災害等の発生時にもビジネスを止めない安全な情報基盤を実現。また、ネットワーク費用が下がった分の予算で新たにファイルサーバをIaaSに移行するなど、IT投資の効率化にも役立てている。今後は基幹業務システムの移行など、ITインフラの全面クラウド化を推進していく。

ここが決めて 必要な機能をチョイスして最適コストで構築

中堅・中小企業がクラウド移行を図る際に、重要なポイントになるのがサービスメニューの豊富さである。ただでさえ情シス担当の人員が限られているのに、クラウド上にまた一からシステムを構築していくのは大変だ。その点、bit-driveのサービスでは、IaaSだけではなくリモートアクセスやグループウェア、IT資産管理などのアプリケーションも豊富に用意されている。今回の事例でも、必要な機能を組み合わせてインフラを構築できる点が採用の決め手になった。将来的に新しいサービスを展開する際にも、使いたい機能をメニューからチョイスするだけでOK。システム構築コストも最小限に抑えることができる。

マネージドイントラネットシステム構成

導入ストーリー

スペックも費用もニーズにピッタリ!充実サービスにITのプロも納得

東日本大震災を機に本格的なBCP対策に着手

東北各県の被災地はもとより、首都圏にも大きな被害をもたらした東日本大震災。東京・西新宿の高層ビルに本社を構える日建工学でも、3.11当日には大きな混乱に見舞われた。同社IT統制課の佐藤 仁氏は「当社では本社オフィス内にサーバルームを設置していますが、棚に置いていた物品が次々に落下するなど、これまでにない事態に遭遇しました。幸い、機器の損壊などの深刻な被害はなかったものの、改めてBCP対策の重要性を再認識しました」と振り返る。
当時特に不安視したのが、原発事故による電力供給の問題だ。いくらオフィスの建物が無事でも、電気が止まればシステムは動かなくなってしまう。佐藤氏は「情報システムを預かる担当者としては、万一の際にも業務を止めない仕組みを構築する必要があると痛感しました」と続ける。

日建工学株式会社 管理部 IT統制課 佐藤 仁氏

ITエキスパートにも魅力的に映ったサービス

BCP強化を図るための取り組みとして、同社が目を付けたのがIaaSを利用したクラウド化だ。「最初は既存のサーバ群をデータセンターへハウジングすることも考えましたが、当社くらいのシステム規模では費用対効果が悪すぎます。その点、IaaSなら、安全なシステム環境を安価なコストで利用できます」と佐藤氏は語る。

同社ではいくつかのサービスを比較・検討した結果、bit-driveIaaSサービスを採用。佐藤氏はその理由を「当社の情シス担当は私一人ですから、既存システムの移行や新サービスの立ち上げが容易であることが重要です。空っぽの箱だけを渡されて、あとはご自由にどうぞでは困ってしまうんですね。その点、bit-driveにはIaaSとSaaSの両方が提供されており、必要なパーツや機能を組み合わせてインフラが構築できます。しかもネットワークも一体で提供されているので、サポート窓口がバラバラになる心配もない。こうした使いやすさを高く評価しました」と語る。

実は佐藤氏、手が空いた時に研究用のVMware環境を自分で構築するなど、かなりの達人である。実際に今回の導入でも、ADサーバのクラウド移行を一人で済ませてしまった。そのエキスパートの目から見ても、bit-driveのサービスは魅力的に映ったという。「仮想マシンのスペックやメニューも充分ですし、運用管理もマネージメントツールで一元的に行えます。それでいて費用もリーズナブル。まさに我々のニーズにピッタリでした」(佐藤氏)。

ビジネスの安心・安全とコスト削減を同時に実現

同社ではクラウド化の第一弾として、ADサーバと社内向けポータルサーバをIaaSへ移行。さらに現在は基幹業務システムの移行に向けた検証が進められている。佐藤氏は「確実な事業継続を実現するためのインフラが確立できたことは、当社のビジネスにとっても大きなメリットです」と力強く語る。
また、IT投資の効率化という面でも成果が挙がっている。以前利用していたネットワークよりもコストが下がったため、この分の費用を利用してファイルサーバもIaaSへ移行。全国の拠点向けに提供しているのだ。「既存のファイルサーバもそろそろ老朽化していましたので、余分な費用を掛けることなく更新できたのはありがたかった。しかも拠点において今後は直接bit-driveのデータセンターに接続する形になりますので、全拠点が本社にアクセスしていた時よりレスポンスも向上するはず」と佐藤氏は語る。
懸案であったBCP対策に加えて、コスト削減や新サービスの提供も実現した日建工学。今後もbit-driveをビジネスにフル活用していく予定だ。

COLUMN

スマートデバイス活用でワークスタイル改革を加速

スピーディなビジネスを実現する手段として、業務にスマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスを取り入れる企業が一段と増えている。日建工学でも、今回のクラウド化と並行してbit-driveのスマートデバイス向けリモートアクセスを新たに導入。モバイルでの情報活用に役立てていく構えだ。
「営業が出先から製品在庫をチェックしたり、カタログ情報や技術情報を確認したりと、当社でも様々な利用シーンが考えられます。既にタブレットなどを個人的に利用し始めているユーザも多いので、こうしたソリューションが用意されているのはありがたい」と佐藤氏は語る。
既に佐藤氏自身も、自らの業務に活用しているとのこと。サーバの状況確認や再起動など、ちょっとしたメンテナンス作業がiPhone上から行えるため、非常に重宝しているとのことだ。

導入商品、利用するアプリケーション

導入商品 マネージドイントラネット
利用する
オプションサービス
リモートアクセス「Smart Device VPN」

企業プロフィール

日建工学株式会社
所在地 東京都新宿区西新宿6丁目10番1号
設立
資本金 10億442万円
URL http://www.nikken-kogaku.co.jp/別ウィンドウで開きます
日建工学の各種ブロック

日建工学では、海岸・港湾・漁港用、河川・砂防用、道路・公園用など、
工事の用途に合わせて様々な大きさや形状のブロックを提供。
水中の生態系維持に貢献する「環境活性コンクリート」(写真右上)など
新たな技術開発で業界をリードしている。

  1. クラウドサービスのbit-drive TOP>
  2. ご利用事例>
  3. 日建工学株式会社さま