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株式会社WOWOWさま

導入サービス
  • VPN

システム業務局
システム業務部
皆川 一郎さま

1991年4月、日本初の民間衛星放送局として開局した株式会社WOWOWさま。日本のペイ・チャンネル(有料放送)のパイオニアとして有料放送ビジネスを牽引されています。株式会社WOWOWさまは、フレームリレー網に替わり、bit-driveが構築するインターネットVPN網をご採用いただきました。さらにADSL網にてバックアップ化を完了、「バックアップ回線に切り替わっていても気付かない」と評価していただいています。

導入商品 VPNソリューションパック
ネットワークサーバパック
リモートアクセス"CRYP<クリプ>"
ファイバーリンク pro
ADSL 12M light
課題 業務/情報系のアプリケーションをすべて、安価であるが信頼できるネットワークで運用を行いたい。さらに安定性を向上させたい。
ソリューション 全国9拠点を結ぶ社内ネットワーク網をすべてbit-driveのVPNソリューションパックで構築。光ファイバーとADSLのバックアップ構成を構築し、稼働率ほぼ100%。さらにCRYPによるリモートアクセスで外出先からのメンテナンス体制も確保。

導入の背景

当初は「コストとサポートが安心できるネットワークを」さらに、独自のサービスが導入の決め手。

映画ばかりではなく、最近はオリジナルドラマの制作やVODによるコンテンツの配信等積極的なメディア展開をされている株式会社WOWOWさま。現在は全国9拠点にて営業活動をされています。

以前はフレームリレーにより情報系のネットワークを動かしていましたが、2004年の夏、bit-driveが提供するインターネットVPN網へ全面的に更改していただきました。

「当時はフレームリレーでした。bit-driveに替えた時は『とにかくスピードアップ』でした。事業所からも遅いと言われていました」と同社のシステムを統括するシステム業務部 皆川一郎氏。「ネットワークをIT系、情報系、メール、グループウェア、経理すべてで利用していました。コストの問題もありました。128Kbpsで月額90万円ぐらいかかっていましたが、それを少し抑えたかった」

そのような課題に対して、bit-driveを選ばれた経緯を説明していただきました。「当時フレームリレーをインターネットVPNに替えるという点も重要でしたが、決定的だったのがDigitalGateとCRYPの存在でした。小規模な拠点や外出先からDigitalGate/CRYP経由で社内のネットワークにセキュアかつ安価にアクセスできるネットワークを同時に構築できる。そこが魅力的でした」(皆川氏談)

CRYPとはソニービジネスソリューションの非接触ICカード技術方式"FeliCa"をキーとするbit-driveが提供するリモートアクセスサービス。ソニーがレンタルするDigitalGateを認証サーバとして利用します。さらに、皆川氏からはbit-driveが提供するVPNサービスは、VPNルータのレンタルと保守を一括して提供するサービスである点もご評価いただきました。

「コストというものもありましたが、システム要員が少ないのでマンパワーが限られています。ある程度サービス提供側で設定、サポートをしてくれるところが必須条件でした。いろいろ選択肢もあったのですが、『コスト』『納期』」『対応のスピード』『独自のサービス』について、4社のソリューションを検討したうえでソニーbit-driveを選択しました」

インターネットVPNに関してセキュリティがIP-VPNと比較して不安であるという話もよく聞きます。「当初VPNに関する不安感はありましたので、検討には時間をかけました。導入当時は不安がありました。所詮はインターネットと。しかし、今ではテクノロジーのレベルで言ったら、VPNであろうが閉域網であろうがそんなに変わらないのが現実と考えています。最近問題になっている情報漏えいに関しても、回線から漏れたというのはないですよね。ネットワークから漏れたというのはなくて人為によるもの。これからどうなるかはわからないけれど、現実的に解読は不可能なんじゃないか。もっと気を使うところが別にあると考えています」

導入後、バックアップ回線の追加。稼働時間はほぼ100%へ。

WOWOWさまにはbit-driveを2年ほどファイバーリンク(Bフレッツを足回りとするインターネット接続サービス)のみでお使いいただいていました。スピード、レスポンス等十分満足できる水準だったとのことです。

「放送局という性格上、インターネット上のストリーミング画像を確認することはよくあったりしますが、セキュリティ上の問題でインターネットの出口を1ヶ所に絞っているため、拠点間の容量も必要となっています。そういう用途でもbit-driveのVPNは問題ありませんでした」

2006年の後半、バックアップ回線をどうするのか、というのが課題になってきました。「Bフレッツを足回りに使った回線のみでも非常に有効で実用上問題ないレベルでした。でも、1キャリアで1本だけだと、たまに切れることは避けられないですよね。ほとんど問題はないのですが、月末月初の集中的に経理の伝票を入れなければいけない時や、パブリシティの情報を送信する時に、たまたまフレッツ回線が使えないというタイミングが重なってしまうことがありました。社内ではそのままでも十分じゃないの?という考えもありましたが、じゃあコストはどのくらいなの?とbit-driveにバックアップのプランを提案してもらった時、結構現実感のある価格でした。そんなに高くないな、と。それでADSLの回線を追加して拡張しました」

bit-driveからはBフレッツとは別のルートであるアッカネットワークスのADSL網を足回りとするADSL 12M lightを提案しました。

「BフレッツからADSLに数回切り替わっているようなのですが、まったく気付きません。bit-driveからの保守連絡で気付くくらいです。非常にスムーズで、やったかいがありました」と現状のネットワークに満足とのお話でした。

導入してのメリット

今のところ、保守については100点だと思います。

2年半以上WOWOWさまにはbit-driveをご利用いただいています。その中でも特にサポート体制に満足しているとおっしゃっています。

bit-driveの担当スタッフの技術サポート力は抜群だと思います。優秀です。保守については特にbit-driveにリクエストはありません。連絡も早いし、僕らがオフィスにいない夜中にも連絡をくれるし。今のところ幸い機器の故障も起きていません。トラブルがあっても発見がとにかく早いので問題ありません。今のところ保守については100点だと思います」

<株式会社WOWOWさま ネットワーク構成図>

取材:2005年8月

企業プロフィール

株式会社WOWOW
創業 1984年12月25日
従業員数 267名(2006年3月31日現在)
事業内容 放送衛星による一般放送事業(有料放送を含む)
営業放送開始
アナログ放送 1991年4月1日
デジタル放送 2000年12月1日
放送チャンネル
アナログ放送 テレビ BS第5チャンネル
デジタル放送 テレビ WOWOW(191ch) WOWOW2(192ch) WOWOW3(193ch)
データ放送 WOWOWnavi(791ch、792ch)
URL http://www.wowow.co.jp別ウィンドウで開きます
■日本初の民間衛星放送会社。BS主軸にCS放送、ネットに番組提供。映画の配信だけではなくドラマ制作にも力を入れている。
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