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メールログ(送信:sendmail)の見方は?

下記メールログを例に、メールログの見方についてご説明いたします。

<メールログ例>

Oct 27 13:32:54 ns sm-mta[24510]: m9R4WsBe024510: from=<hogehoge@test.XXX.com>, size=2403, class=0, nrcpts=1 msgid=<11111111.1111111@test.XXX.com>, proto=ESMTP, daemon=MTA, relay=test.XXX.co.jp [192.168.XXX.1]

Oct 27 14:43:04 ns sm-mta[24511]: m9R4WsBe024510: to=<hogehoge@bit-drive.ne.jp>, delay=01:10:10 xdelay=00:00:00, mailer=local, pri=32599, dsn=2.0.0, stat=Sent

●fromを含むログ
fromを含むログは、別のメールサーバもしくはPCのメールソフトから、メールを受信した時のログです。

●toを含むログ
toを含むログは、別のメールサーバもしくはDigitalGate内部のメールボックスに、メールを送信した時のログです。

詳細については、下記メールフロー図をご覧ください。

<メールフロー図>

メールログの主な項目については、下表の説明をご覧ください。

<fromを含むメールログの項目表>

メールログ例

項目

説明

Oct 27 13:32:54

日付

月△日△時:分:秒 の形式で表示されます。
DigitalGateにメールが届いた時間です。

m9R4WsBe024510

キューID

1つのメール処理に対して、内部的に割り振られるIDです。
fromとtoを含むメールログにある同一キューIDの組み合わせで、 1件のメールに対する処理である事を判断できます。
1件のメールには、1つのキューIDが割り振られます。
キューIDをキーにメールログを検索することで、1件のメールに対して内部的に実行された内容を確認することが出来ます。

from=<hogehoge@test.XXX.com>

送信元アドレス

メールの送信者アドレスです。

size=2403

メールサイズ

メール全体の容量をバイトで表示します。
本文と添付ファイルを合わせた、メール全体の容量となります。
メールログ例のサイズは、2403バイトです。

msgid=
<11111111.1111111@test.XXX.com>

メッセージID

特定のメッセージを識別するために、メッセージにつけられるユニークなIDです。

relay=test.XXX.co.jp [192.168.XXX.1]

DigitalGateにメールを送信してきた最終送信元メールサーバの名前もしくはIPアドレス

Fromを含むメールログにあるrelayは「最終送信元メールサーバ」です。
外部からDigitalGateにメールが届くまで、複数のメールサーバを経由する場合があります。ここに表示されるのは、最後にDigitalGateにメールを送信したメールサーバです。

<toを含むメールログの項目表>

メールログ例

項目

説明

Oct 27 13:32:54

日付

月△日△時:分:秒 の形式で表示されます。
DigitalGateが宛先アドレスに送信した時間です。

m9R4WsBe024510

キューID

1つのメール処理に対して、内部的に割り振られるIDです。
fromとtoを含むメールログにある同一キューIDの組み合わせで、 1件のメールに対する処理である事を判断できます。
1件のメールには、1つのキューIDが割り振られます。
キューIDをキーにメールログを検索することで、1件のメールに対して内部的に実行された内容を確認することが出来ます。

to=<hogehoge@bit-drive.ne.jp>

宛先アドレス

メールの宛先アドレスです

relay=test.XXX.co.jp [192.168.XXX.1]

送信先となる宛先メールサーバの名前もしくはIPアドレス

Toを含むログにあるrelayは「宛先メールサーバ」です。
宛先アドレスのメールドメインのmxレコードで示される、ホスト名もしくはIPアドレスが表示されます。

delay=01:10:10

配信の総所要時間

メール・メッセージは、直ちに配信されることもあればキューに入りタイムアウトして、配信に成功するまで何度も再試行されることもあります。delay=は、メッセージの配信に要した総時間を示します。
メールログ例では、配信まで1時間10分10秒の時間を要しました。

dsn=2.0.0

DSNステータスコード

・代表的なコード
2.X.X 成功
4.X.X 一時的なエラーが繰り返し発生する
5.X.X 永続的なエラー
参考リンク:RFC3463「Enhanced Mail System Status Codes」

stat=Sent

配信の状態

・代表的なメッセージ
stat=Sent 成功
stat=Deferred 遅延
stat=User unknown 宛先ユーザが存在しない
stat=Can't create output 宛先メールボックスの容量が一杯

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