【ウィルスチェックゲートウェイサービス】仕様について教えてください。

  • サービス仕様
    対応ファイル形式以下の圧縮ファイルについては解凍・展開した上でウィルスチェックを行います。
    CAB, ARJ, ZIP, GZIP, Tar, LHA, BZIP2, RAR, SFX
    また、添付ファイルの形式によらず、すべてのメールはFingerprintによるウィルス判定を行います。
    メール形式に
    よる処理動作
    ファイルの暗号化や拡張子改竄などが施されているウィルスにも対応していますが、分割メールは個々のメールとしてチェックを実施するため、ウィルスファイルが分割されていると検知できない場合があります。
  • ウィルス発見時の動作
    お客さまの動作発見時の処理
    送信ウィルスチェックゲートウェイサーバでメールごと削除し、削除情報をウィルス検知ログレポートに記録します。
    受信ウィルスチェックゲートウェイサーバでメールごと削除し、削除情報をウィルス検知ログレポートに記録します。
    • 発見されたウィルス情報は、ウィルス検知ログレポートに記録されます。
       
  • ウィルス検知ログレポート
    • ウィルス検知ログレポートは、毎日早朝にデータが更新され、前日までのウィルス検知状況を確認できます。
    • 検知したウィルスのうち、上位5種類のウィルス名称を確認することができます。
    • また、月次レポートが毎月1日早朝にデータが更新され、前月までのウィルス検知状況を確認することができます。
公開日時:2020/11/01 FAQ番号:17-2024

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ご回答ありがとうございました。