AWSなんでも相談室

AWSなんでも相談室 詳細

  1. Step1

    専用フォームにて
    お申し込み

  2. Step2

    弊社からご連絡
    (相談内容のご確認と日程調整)

  3. Step3

    相談室開催(1社単独)

  4. Step4

    コストシミュレーションや
    構成例などご提出

表はスライドできます

AWSなんでも相談室 開催概要
開催日時 お客さまのご希望に合わせて調整させていただきます。(土日祝日は除く)
開催場所

現在はウェブ会議によるご対応のみとなります。

  • ※お申し込み後、弊社担当よりお客様にご連絡の上、開催日程を調整させていただきます。
  • ※ご相談内容に適した担当者をアサインするため、ご要望などできるだけ詳細にご記入の上お申し込みください。
  • ※ご相談内容によっては、初心者向けセミナーをご案内する場合もございます。あらかじめご了承ください。

お申し込みフォーム

私たちが課題解決をお手伝いします!

「運用管理ツール「クラウドポータル」の開発を担当しています!構築から運用管理までなんでもご相談ください」ソリューションアーキテクト 平山 智史 「お客さまと弊社エンジニアの間をとりもつことで、AWS導入の課題解決に向けてお手伝いします!」ソリューションアーキテクト 平林 大和 「お客さまの立場になって本気のコストセーブ策を提案します。ネットワークやセキュリティのことも忘れずに!」ソリューションアーキテクト 本間 雄太 「AWSサービスと課金体系を丁寧に説明します。なにが分からないか分からない…という方も大歓迎です!」ソリューションアーキテクト 折笠 丈侍

「AWSなんでも相談室」では 何を相談できる??

オンプレミスからAWSへ移行した場合の月額コストを試 算しよう思ったのですが、分からないことが多すぎて…。正直お手あげです。

AWSのコスト試算、難しいですよね。AWSのコストは、どのサービスを使ってどんな構成にするのかが決まらないと出せないのですが、はじめてAWSを使う場合そもそもこの段階でつまずいてしまう、という方も多いようです。たとえば、基本サービスのひとつでAWS上に仮想サーバを構築する「EC2」は用途やスペックに応じてかなり細かく種類が分けられています。もっとも汎用的なものが「T2」で、私たちもお客さ まにこちらを提案することが多いですが、これもスペックに応じてnanoから2xlargeまで7種類あり、それぞれ利用料金が違います。もちろん、稼働後にこれらの種類(インスタンスタイプ)を変更できるのがAWSのメリットですから、実際に使い始めてから 性能を上げたり下げたりすればいい、という話ではありますが、これを最初から自分ですべて選定し、試算するのは…やっぱり大変です。「なんでも相談室」では、オンプレミスのシステム構成を伺うところから、インスタンスタイプの選定や最適な構成の検討もお手伝いしています。

AWSの専用線サービス「AWS Direct Connect」に興味があります。

「AWS Direct Connect」はおっしゃるとおりAWSとオ フィスなどをつなぐ専用線のようなサービスです。ただ、AWS自 身は1Gbps/10Gbpsの2プランしか用意していないですし、「相互接続ポイント」と呼ばれるデータセンターに自社専用のルータを設置し、そこまでのネットワークも自社で用意しなければならない…というハードルもあります。そのため、AWS Direct ConnectはわれわれのようなAPNパートナー経由で利用する形が一般的です。その場合の帯域や料金はAPNパートナーが独自に設定していますが、当社ではできるだけ多くのお客さまにご利用いただけるようにと、帯域を小分けにして、10Mbpsプランからご用意し、月額35,000円(税抜)(10Mbpsプラン)からというかなりリーズナブルな価格を実現しています。ちなみに一番人気は月額48,000円(税抜)の100Mbpsプランです。複数拠点からの分散アクセス構成なども可能ですので、ネットワークに関しても「なんでも相談室」にぜひご相談ください!

AWSは気になりますが、Oracleのデータベースを動かすのは難しいのでは、と思い躊躇しています。

確かにAWSというと、Webサーバやファイルサーバなどの 移行を考えるケースが多いですが、基幹システムやOracleなどももちろんAWS上で動きます。実際にOracleをAWS上に移行したお客さまもいらっしゃいますが、オンプレミスからの移行もスムーズでしたし、パフォーマンスの問題などもなく、順調にご利用いただいています。
事例(金属技研株式会社さま事例)も公開しているのでぜひご覧ください。
OracleのAWS移行を検討する場合、EC2インスタンス上に自社でOracleを構築する方法、AWSが提供するデータベースサービス「RDS」でOracleを利用する方法のほか、AWSが開発したデータベース「Amazon Aurora」に移行する方法もあります。高いパフォーマンスと可用性を兼ね備え、圧倒的にリーズナブルとAuroraのメリットは多く、Oracleから移行した実績も既に多く出ています。システムの状況や適性を踏まえた移行プランをご提案しますので、ぜひ一度ご相談ください。

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